指圧・整体
30分 | 3,300円 |
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45分 | 4,400円 |
60分 | 5,500円 |
90分 | 8,250円 |
オプションメニュー
- 腕と手の指圧10分 1,100円
- 足と足裏の指圧10分 1,100円
鍼(はり)【予約制】
30分 | 3,700円 |
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45分 | 5,000円 |
60分 | 6,300円 |
90分 | 9,250円 |
初診料+1,000円
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指圧マッサージ&鍼灸のポイント
宮路流指圧マッサージ
首肩、腰などの長年の頑固な凝り、頑固な頚椎症による手の痛みと痺れや頭痛、なかなか治らない腰痛、臀部の痛みを独自の治療法によって改善します。頚椎、腰椎のヘルニア、および後遺症、脊柱管狭窄にもよく効きます。
宮路流経絡指圧の特徴
故宮路智謙先生直伝の経絡指圧は
- その一
- 一般的な経絡指圧のような刺激の軽い施術ではない。しっかり深筋膜のツボが捉えて、体の芯に向かって適切な刺激を与えて、体の不調を治療する技術である。
- その二
- 長年の施術経験から生まれた技術なので、特に重症の患者から支持されている。誰にも効果が出るが、誰が受けても良さが分かるものでもない。
- その三
- 解剖学の基礎からの正確な取穴するので、芯がほぐれ独特な痛気持ちよさを感じることができる。
首肩、腰などの長年の頑固な凝り、頑固な頚椎症による手の痛みと痺れや頭痛、なかなか治らない腰痛、臀部の痛みを独自の治療法によって改善します。頚椎、腰椎のヘルニア、および後遺症、脊柱管狭窄にもよく効きます。
故宮路智謙先生直伝の経絡指圧は、親指で全身の深筋膜をしっかり捉え、優しく深く押圧。やや痛みを伴う気持ちいい刺激から現れる生体反応を利用して、局所の痛みや凝りを治療する指圧。同時に、体のバランスを整えます。身体の大事なツボが手足にあって、仰向けになってそれらを深く指圧すると、全身の流れが良くなり、寝に入る時のようなリラックス感を得られます。
自由が丘マッサージときわ台の師匠である故宮路智謙先生(2013年に他界)は、元ラグビー日本代表のキッカー。20代で怪我により引退後指圧師の道へ。浪越指圧学校卒業後、約34年ほどの施術を経て自分流の経絡指圧施術を創りました。
宮路先生は、経絡とツボが深筋膜の上にあるという独自の見解をもっています。ひと押しずつツボを探りながら、経絡に沿って指圧することが正しいというものの、それを受けてすぐに経絡の気の流れを感じ取れるのは全ての人ではないことも確かです。
施術後は身体がだるく感じる人もいますが、一晩寝ると筋肉も回復。翌日のだるさも抜けすっきりします。私どもも、さらに経験を積み宮路先生のように押せるよう努力してまいります。
指圧マッサージや鍼はなぜ効くのか
整形外科疾患の多くは、姿勢を維持するための深層筋肉の筋膜のトラブル。このため浅い筋肉の治療では、すぐにいつもの症状に戻ってしまいます。これでは根本的に治療したとはいえません。鍼と指圧により、深層の筋膜に直接刺激を与え、生体反応を起こすことで、本来の治療目的を達成することができる、というわけです。
どのような症状に効くのか
自由が丘マッサージときわ台では、現在、整形外科疾患に力を入れています、特に、ヘルニアと脊柱管狭窄症の治療において、多くの実績を残しています。それ以外にも、交通事故の後遺症、肩凝り、腰痛、神経痛、痺れなどにも、高い治療効果があることがわかっています。
どのような処置をするのか
ヘルニアや狭窄症による神経痛や痺れについては、鍼と指圧の両方を使用して、神経根圧迫の解除と圧迫されている末梢神経の支配範囲の筋肉の治療を同時に行います。このため短い期間でもほとんどの症状を回復させることができます。神経根圧迫以外の場合には、深筋膜刺鍼治療法を活用することで、なかなか治らない肩凝りや腰痛に高い治療効果をあげることができます。
鍼灸治療
宮路流経絡指圧は効果あるものの、急性の状況においては、鍼治療が必要となります。鍼治療は、頚椎腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、交通事故後遺症、変形性や筋筋膜性の頚椎腰椎症及びその後遺症、痺れ、頭痛、神経痛などに効果あり、現在当店では、この治療に注力しています。諦めないで、ぜひ一度ご相談ください。
鍼施術を受ける際に気を付けること
このような症状がある方は、鍼施術をご遠慮ください。
- <禁忌症> 急性伝染病、急性腹症、重篤な心疾患、悪性腫瘍、血友病、壊血病、紫斑病、免疫不全症、肺炎など高熱を発する疾患。
- 血圧が著しく高い時、あるいは低い時、酩酊時、精神異常時、その他重篤な状態にある時。
- 体力がないとき、例えば他の病気で熱がある時、激しい運動前後、アルコールの摂取前後、長時間のお風呂前後、また妊娠初期や妊娠3ヶ月以内の方など。
鍼施術後、以下のような症状(副作用)が現れる場合があります。
- 疲れを感じる、食欲がなくなる、筋肉の力が抜ける。皮膚、浅い筋肉層の痛みを感じるなど。
- 神経圧迫などの疾患がある場合には、末梢神経支配範囲の痺れ、熱感、痛みなど 重症、病歴の長い場合は、痛みの移動を感じるなど。
千川店 店舗概要
なぜ肩こりと腰痛はなかなか治らないのか
原因その1
それは肩や腰の支配脊髄神経の神経根が圧迫されているからです。単に筋肉だけをほぐすことで一時的に楽にはなりますが、結果的にすぐ元に戻ってしまうことから、根本的な施術とはいえません。この場合の施術法としては、まずはじめに脊髄神経根の圧迫を解除しておいてから、徐々に圧迫されて硬くなっている筋肉をほぐす方法がおすすめです。
原因その2
脊髄神経の神経根が圧迫されてない場合には、肩と腰の深い筋肉の痛みが原因の一つとして考えられます。つまり、ひどい肩こりと腰痛は、浅い層の筋肉(例えば僧帽筋と脊柱起立筋)だけを施術しても治らないと言うこと。この場合、深い筋肉に対する施術法である層施術を行う必要があります。 さらに、ひどい状況になった場合には、一番深いところにある筋肉の下の筋膜を施術しなければなりません。筋膜とは脊柱などを包む骨膜のこと。肩こりや腰痛には、 いろいろな症状がみられますが、多くはこれらが原因として発生するものです。いずれにしても、根本から施術しなければ辛い症状が改善されることはないでしょう。施術方法としては、ダイレクトに患部に届く鍼と指圧が、最も有効であるといえます。
なぜ頭痛が起きるのか
頭痛をお持ちの方を施術した際、「首、肩、肩甲骨の凝りが気になる方」が多いです。※他の疾患が原因になることもあります この凝りのタイプは下記の2パターンがあります。
緊張性頭痛
2番3番頸椎の変形および凝り、後頭部の凝りが原因となり、主に後頭部に広がる頭痛が多いのが特徴。
偏頭痛
1番頚椎の横突起と首の横、乳様突起付近の凝りと肩甲骨の内側菱形筋の凝りが原因となり、主に目の奥やこめかみが痛むのが特徴。
原因となる硬い筋肉の深筋膜と骨膜をリリースする、関節の変形を緩和し矯正すると症状が緩和することが大変多いです。
当店にお越し頂いた際、凝りの箇所を確認しなが施術させていただきますので、頭痛にお悩みの方は、ぜひご予約時や施術前にお声がけくださいませ。
脊柱関節変形性の疾患に対する特別な施術方法
椎間板ヘルニア
髄核が脱出(飛び出し)する椎間板ヘルニアは、その多くが比較的軽い症状の患者さん。このような患者さんに対しては、鍼と指圧の施術が有効です。鍼指圧施術は安全で効果も高く、ある程度痛みの症状がなくなったら、定期的なメンテナンスだけで再発することはほとんどありません。
しかし、髄核が完全に脱出した、さらに脊柱の関節の大きな変形などと混在してる場合、針と指圧で施術することはとても困難です。レーザーなどで脱出部分を切除する手術や脊柱固定術は有効とは言うものの、外科的措置なので多少なりとも後遺症が残ってしまいます。手術後は効果の高い鍼と指圧施術で、痛みや痺れなどの後遺症を緩和させることが大切です。
脊椎間狭窄
脊柱管狭窄は退行性の難病であり、非常に多くの患者の方々が悩んでおられます。現代の高齢化社会では一般的な病気になりつつも、施術する手段がほとんどないといわれています。原因や症状などについては、ネットなどに詳しく書いてありますので、ここでは省略させていただきます。
鍼と指圧の施術は、根本的な脊柱変型の施術ではありません。あくまで症状に対する施術法のひとつです。その内容は脊柱抑制筋や臀部深筋を施術して、間欠跛行や痛みや痺れなどの症状を改善するもの。これは脊柱固定術の後遺症にも有効です。ただし、体力がない方、認知症のある方、重度なすべり症などの症状がある方への施術は難しいことから、すべての患者の施術ができると言うわけではありません。
交通事故によるむち打ちと頸椎症
交通事故の後遺症ともいえるむち打ちによる頸椎症は、通常の頸椎症と違って、浅い筋層の肩凝りよる神経根圧迫症状が初期症状としてあらわれます。その具体的な痛みとは、手の痺れや痛み、首の寝違いのような激痛など。これらの痛みは徐々に変化をしていくものの、しばらくするとおさまる場合があります。しかしながら、患者さんの中には、首肩の強い違和感が残り、手に重みを感じ力が出ないなど、頚椎症特有の症状がいつまでも続くと言うケースも多くみられます。
施術のポイントは、脊柱抑制筋などの深筋膜や脊柱関節の骨膜にあります、浅い筋層は、意外とトラブルがない場合が多いものの、鍼施術の効果が顕著にあらわれるでしょう。
よくある質問
- ①神経根が圧迫されている、またはコリが浅いまたは深いという判断はどのようにすればいいですか。
- いずれも、患者自身で判断するには難しい症状です。とはいうものの、痛みの原因の見極めは、痛みの度合いが高ければ、経験豊富な施術者であっても時間がかかるもの。治療しながら判別する治療法もありますので、お気軽にご相談ください。個人によるあいまいな判断は、かえって症状を悪化させる原因となります。
- ②どのような治療をするのでしょうか。
- 神経根圧迫が原因とわかれば、神経根に対する鍼治療や指圧治療を行います。指圧の要所、鍼の打つ場所は、脊柱関節孔になります。深い凝りの場合は、深筋膜の治療が有効です。
- ③お客さんが、現在の自身の状況知りたいときはどうすればいいですか。
- 個人で判断するのではなく、ベテランの治療師に診てもらってください。ご自分の中途半端な知識で判断することにより、さらに症状が悪化したり、良い治療のタイミングを逃してしまうこともあります。またテレビや雑誌などの広告宣伝による情報は、世の中にあふれでていますが、商品販売を目的としてものも多くみられることから、専門医のいる治療院を訪問することが最もよい方法であると考えます。
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